PDFの4枚を1枚にまとめる方法をお探しですね。

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PDFの4枚・6枚・8枚を1枚にまとめる方法を分かりやすく解説!

PDFファイルを扱っていて、「4枚や6枚の資料を1枚の用紙にまとめて印刷したいな」とか「データとして1枚に結合して保存したいんだけど…」と困ったことはありませんか?会議の配布資料を節約したいときや、たくさんの図面を一覧で見られるようにしたいときなど、複数ページを1枚にまとめる設定(4in1など)って意外と便利なんです。

この記事では、パソコンでの基本的な印刷設定から、実際には紙に出さずにPDFデータとして保存する方法、さらにはスマホやコンビニ印刷での対応状況まで、初心者の方にも分かりやすく丁寧に説明していきますね。

PDFを4枚・6枚・8枚を1枚にまとめて「印刷」する基本のやり方

PDFを見るときによく使う「Adobe Acrobat Reader」や、普段使っているブラウザ(Google ChromeやMicrosoft Edgeなど)には、実は簡単に複数ページを1枚の用紙にまとめられる機能が備わっています。

この機能は「割り付け印刷」とか「N-up印刷(2in1、4in1など)」って呼ばれていて、プリンターの設定からでも、PDFを開いているソフト側の設定からでも使えるんです。

初めて設定する人は、画面が見やすいソフト側の印刷メニューから始めるのがおすすめですよ。

具体的な手順はこんな感じです。

・まとめたいPDFファイルを開いて、「ファイル」メニューから「印刷」を選ぶ
・プリンター設定画面で「ページサイズ処理」から「複数」を選択
・「1枚あたりのページ数」のところで「4」や「6」などを指定する

印刷画面を開いたら、設定項目の中にある詳細設定を開いてみてください。

すると「1枚あたりのページ数」を選ぶメニューが出てきます。

ここで希望の枚数を選べば、プレビュー画面にすぐ反映されるので、仕上がりイメージが一目で分かります。

難しい操作は一切ないので、初めての方でも安心して試してみてくださいね。

それから、用紙の向き(縦・横)やページの並び順(左から右へ、上から下へなど)も、資料の使い道や好みに合わせて細かく調整できます。

たとえば、横長のプレゼン資料を8枚まとめて印刷するなら、用紙自体を横向きにした方が、1つ1つのスライドが大きく表示されて文字が読みやすくなりますよ。

もしソフト側に細かい設定が見当たらない場合は、プリンターのプロパティ画面にある「レイアウト」タブからも同じような「割付」設定ができることが多いので、使いやすい方を選んでみてください。

「同じページ」を1枚に何個も並べる便利なテクニック

ここまでは違うページを順番に並べる方法でしたが、実は「同じ1ページ目を、1枚の用紙に4つ並べて印刷したい」っていう場面も結構あるんです。

たとえば、小さなチラシや案内状、チケット、名刺サイズのカードなんかを自分で作るとき、A4用紙1枚に同じデザインを複数配置できれば、用紙の無駄が減るし、後で切り分けるのも楽ですよね。

ただ、普通に「4in1」設定にしただけだと、1ページ目から4ページ目までの違う内容が並んじゃうので、ちょっとした工夫が必要になります。

この「同じページを複数並べる」設定のコツは、「印刷するページ」を指定する入力欄の使い方にあります。

普通は印刷画面を開くと「すべて」とか「現在のページ」が選ばれていますが、これを「ページ指定」に変更してください。

そして、たとえば1ページ目だけを4つ並べたいなら、ページ指定の欄に「1,1,1,1」って入力するんです。

これで、ソフトが「1ページ目を4回連続で出力するんだな」って理解してくれます。

このページ指定をした上で、さっき説明した「1枚あたりのページ数」を「4」に設定して印刷の準備を進めてみてください。

プレビュー画面を見ると、同じ1ページ目の内容が4分割でキレイに並んでいるはずです。

6枚並べたいなら「1,1,1,1,1,1」って入力して、1枚あたりのページ数を「6」にすればOK。

このやり方を覚えておけば、高い画像編集ソフトを買わなくても、手軽に同じデザインの印刷物が作れちゃいます。

紙に印刷せず「PDFファイルとして保存」する便利な方法

ここまでは実際に紙に印刷する方法を説明してきましたが、「4in1でまとめたレイアウトのまま、新しいPDFデータとして保存したい」っていうニーズも多いですよね。

USBメモリに入れて持ち運んだり、メールで誰かに送ったりするとき、あらかじめページがまとまった状態のファイルを作っておくと、受け取った人も見やすくてとっても便利です。

こういうときに活躍するのが、パソコンに最初から入っている「仮想プリンター(PDF出力プリンター)」っていう機能なんです。

Windows 10やWindows 11を使っている人なら、「Microsoft Print to PDF」っていう仮想プリンター機能が最初から入っています。

これは、実際のプリンターにインクで印刷する代わりに、パソコンの中だけでPDFファイルとして書き出してくれる機能です。

使い方はすごく簡単で、いつも通りPDFファイルから印刷画面を開いて、プリンターを選ぶところで、普段使ってるプリンターじゃなくて「Microsoft Print to PDF」を選ぶだけ。

これで準備完了です。

仮想プリンターを選んだら、さっき説明した手順と同じように「1枚あたりのページ数」を4枚や6枚、8枚など好きなレイアウトに設定して、最後に「印刷」ボタンを押します。

すると、プリンターから紙が出てくる代わりに、「名前を付けて保存」っていうファイル保存の画面が出てきます。

ここで分かりやすいファイル名を付けて保存すれば、複数ページが1枚にまとまった新しいPDFファイルの完成です。

Macを使っている人は、印刷画面の左下にある「PDF」メニューから「PDFとして保存」を選べば、同じようにデータ化できますよ。

スマホやコンビニ印刷での対応状況と気をつけたいポイント

最後に、パソコンを使わずにスマホ(iPhoneやAndroid)から直接操作する場合や、コンビニに置いてあるマルチコピー機を使う場合について説明しますね。

正直に言うと、スマホの標準機能だけでは、PDFの複数ページを1枚に割り付けて(4in1などにして)別のPDFとして保存するのは、かなり難しいです。

スマホの印刷機能って、基本的には1ページをそのまま1枚の用紙に出力するシンプルな設計になっているので、細かいレイアウト変更がしにくいんですよね。

スマホに入ってるPDFデータを4枚や6枚、8枚にまとめて印刷したいなら、プリンターメーカーが出している専用アプリ(Canonの「PRINT」とかEpsonの「Epson Smart Panel」など)を使うのが確実です。

こういう専用アプリを使えば、アプリ内の設定メニューから「割り付け」や「レイアウト」を選べることが多くて、パソコンに近い感覚で複数ページを1枚にまとめられます。

ただし、アプリによっては印刷専用で、まとめた状態をPDFとして「保存」する機能までは付いていない場合もあるので注意してくださいね。

あと、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどのコンビニ印刷を使う場合も、知っておいた方がいいポイントがあります。

コンビニのマルチコピー機は、専用アプリからデータを送って手軽に印刷できるんですが、「2枚を1枚にまとめる(2in1)」までは対応していても、PDFで「4枚以上を1枚にまとめる」機能が用意されていない機種もあるんです。

確実に4in1や8in1でコンビニ印刷したいなら、事前に自宅のパソコンの仮想プリンター機能を使って「4枚を1枚にまとめたPDFデータ」を作っておいて、その完成データをUSBメモリなどで持ち込んでそのまま印刷する、っていう方法が一番確実で失敗しませんよ。

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